【感染拡大防止】 withコロナのいつでも見れる高品質の最新情報

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 今年の3月に、いつでも最新の信頼できる情報が得られる手段として、Abema TV(アベマテレビ)の緊急ニュースチャンネルを紹介しました。

無料で視聴でき、「情報の切り取り」がない、高品質な最新情報が多いAbema news

 Abema TVは基本無料で、見逃した番組などを見たい方が会員となり会費で成り立っている視聴者のための放送手段です。他の既存の地上波や衛星の放送局と異なり、重要な記者会見などは「情報の切り取り」がなく、真実をありのままに伝えています

 既存の放送局はの政治判断の会見は、放送局側の都合で「情報の切り取り」をすることで、視聴者への印象操作を容易に可能にしています。特に現状のNHKは受信料負担を国民に要求している反面、国民の「知る権利」を侵害しており、全国に公平な情報を届ける放送局としての当初の本来の役割から逸脱し、独立した圧倒的な巨大組織として、国民から搾取のために一方的な番組つくりをしています。

視聴者はリアルタイムでコメントを書き込みが可能で、表示されるため番組は常に改善が継続されていきます。

 例えば、今年の春頃に政府から用意された、緊急対策や制度などの活用なども、この緊急ニュースチャンネルで繰り返し紹介されて、制度の利用を呼びかけていました。
 このように出典元が明確に記載されている最新情報の情報活用ができた方は、今は情報活用の重要性をご存知かと思われます。
 そしてこの事こそが、情報格差を目の当たりにさせたので、ご存知であると思います。
※筆者の知人の経営者の方は、情報収集のために、オフィスにて執務中は常にAbemaニュースか緊急ニュースチャンネルを流してられていました。

 新型コロナの感染状況(新規陽性者数、入院者数、重症患者数などの推移)、ステージ3相当の都道府県、ワクチンの情報など、視聴者が必要としている多くの最新情報が、視聴者のために繰り返し表示されています。

NHKをはじめ既存の放送局の問題点

 現状では、既存の放送局が番組時間の制約上で伝えきれていない情報が多く、多くの方が混乱されていることとも思います。

 NHKではネットで詳細情報を紹介していると、アピールしていますが、高齢者の多くは受信料を負担しているにもかかわらず、高齢者などが必要な情報にたどり着くような配慮はされていません

視聴者配慮しない既存の仕組みは、社会悪(既得権益)

 今までの既成概念を見直して、生活様式を変化させなければならない時ですが、NHKをはじめ既存の放送局やマスコミは、受信料や広告の収入の既得権益に執着するあまり、公共の電波を利用して放送する社会的責任を見失っています。

 意図的にレベルの低い情報だけを放送して、国民が放送局の印象操作に都合よく使えるように、常に放送局自らの都合だけを優先して事業を営んでいます。
 言わば、消費者への行き過ぎたな囲い込みをマスコミが率先して、消費者である視聴者に混乱や不利益をもたらせているのです。


まとめ

 必要な最新の情報にたどり着けた方だけが、助かる事になり得る事が現実味を帯びてきています。

 断片的な偏った既存の情報収集手段だけでは、感染拡大を抑えられなくなってきている現状を認識していただき、国民がさらに情報を活用しなければ、さらに感染拡大が継続するでしょう。

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  • 作成:令和2年12月12日
  • 文:能登 健
  • 出典元:Abema TV
能登 健
  • 能登 健
  • オフィスまちかど 代表
    大阪で活躍する消費者問題と、デジタル分野に詳しいファイナンシャルプランナー
     
    主にスマホ乗換相談事業者として、消費者に寄り添った対応で、利用プランと支払い額の最適化を実施し、余分な支払いを削減している。
     
    化学プラント設備メーカー、産業用エンジンメーカーの商品開発(防災用発電設備)のプロジェクトリーダー・マネージャーなどを経て、現在に至る。
    課題を解決するために、問題を深掘りし、組織を横断して、さまざまな問題に対応し、解決へ導くことをライフワークとしている。
     
    ファイナンシャルプランナー(国家資格:FP技能士)、情報処理技術者試験 初級システムアドミニストレーター(国家試験)、相続診断士(相続診断協会)、お客様対応専門員(消費者庁後援)、色彩検定2級(文部科学省後援)
    デジタル推進委員(デジタル庁)、食品ロス削減推進サポーター(消費者庁)