Amazonを装った不審なメールに注意!

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急増する不審な確認をよそおったメール

 Amazonからのメールを装った、不審なメールが多数確認されています。筆者のもとへも「お支払いの情報を確認してください.」と、不審なメールが届きました。

 不審なメールは、“お支払いの情報のアカウントを24時間以内に更新しなければ、アカウントを停止する。問題が解決するまでは、アカウントを一時的にロックしている”と内容を伝えてきて、メール先のリンクに個人情報とクレジットカードの番号やセキュリティ番号を聞き出す特殊詐欺の手口です。

こういった不審なメールは絶対に対応せずに、Amazonのカスタマーサービスへ電話連絡して確認してください。

 また、下記のAmazonのリンクの「Amazon.co.jpからの連絡とフィッシングの見分け方について」をご覧ください。
https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html/ref=hp_gt_aiwem_al_pc?nodeId=201909120

↑Amazon.co.jpからの連絡とフィッシングの見分け方について
※画像をクリックすると移動します。

不審なEメールやSMSを受信した場合

Eメールの場合 本文に記載されているリンクや添付ファイルを開かずに、メールを削除してください。もし開いてしまった場合は、コンピューターを保護するをご覧ください。

補足: 不審なメールを受け取ったと思われる場合は、stop-spoofing@amazon.com 宛てにメールを送信してください(受信専用)。
SMSの場合 本文に記載されているリンクや添付ファイルを開かずに、メールを削除してください。もし開いてしまった場合は、速やかに閉じて、各携帯電話会社でフィッシング対策として提供している迷惑メール設定機能で特定のドメインや電話番号以外から不審なメッセージを受信しないよう速やかに設定してください。

補足: 各携帯電話会社で申告窓口が設けられています。今後の被害防止のためにもフィッシングやなりすましメール、SMSを報告するからご報告ください。
注: Amazon.co.jpでは、お客様にご登録のアカウント情報(パスワード、クレジットカード情報など)の開示を求めることはありません。受け取られたEメール、SMS、はがきなどに記載されている連絡先(電話番号、URLなど)に連絡しないようご注意ください。

Amazon

 今回、筆者に届いたメールは、Amazonアカウントを作っていないメールアドレス宛でした。どうやら無差別にフィッシングメールを送信してるようです。

誰にでも送信していることになり、中にはこの極めて危険な内容を誤って慌てて信じてしまい、被害が発生する場合があります。
それが特殊詐欺の狙いです。詐欺の手口を知っておき、冷静に対処することが最大の防衛策です。


まとめ

 Amazonなどから不審なメールが届いた場合は、Amazonのアプリからカスタマーサービスへ連絡して状況を確認してください。

メールに記載されているリンク先や、電話番号に連絡しては絶対にいけません。

 どうすればよいかわからない場合は、消費者ホットライン:局番なしの188(いやや)へ相談してください。

  • 作成:令和2年8月8日
  • 文:能登 健
  • 出典元:Amazon
能登 健
  • 能登 健
  • オフィスまちかど 代表
    大阪で活躍する消費者問題と、デジタル分野に詳しいファイナンシャルプランナー
     
    主にスマホ料金相談事業者として、消費者に寄り添った対応で、利用プランと支払い額の最適化を実施し、余分な支払いを削減している。
     
    化学プラント設備メーカー、産業用エンジンメーカーの商品開発(防災用発電設備)のプロジェクトリーダー・マネージャーなどを経て、現在に至る。

    社会課題を解決するために、問題と向き合い深掘りし、組織を横断して、時には政府に意見し、さまざまな問題に対応し、解決へ導くことをライフワークとしている。
     
    ファイナンシャルプランナー(国家資格:FP技能士)、情報処理技術者試験 初級システムアドミニストレーター(国家試験)、相続診断士(相続診断協会)、お客様対応専門員(消費者庁後援)、色彩検定2級(文部科学省後援)
    デジタル推進委員(デジタル庁)、食品ロス削減推進サポーター(消費者庁)