【家計注意】スマホのオンライン契約専用プラン料金比較と事前準備など

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スマホの低価格プランの申込受付の開始が始まったけど、同じ通信会社なら、何もしなくても4月から自動的に安くなるの?

めぐみ
めぐみ
ノッティー
ノッティー

大手通信会社の場合は、ほとんどが手続きが必要になります。

少ないですが自動的に4月から低価格料金体系が適用されるサービスもあります。

ほとんどの場合は手続きが必要なのね。

代理店などのキャリアショップに行って、過剰な勧誘されて断るのが面倒だから、代理店には行きたくないなわね。ゴリゴリだわ。

めぐみ
めぐみ
ノッティー
ノッティー

代理店に行かなくてもほとんどの契約変更は可能です。

じゃあ、例えば、オンライン契約変更で済ませば、新しいSIMカードが届くってこと?

めぐみ
めぐみ
ノッティー
ノッティー

そういう場合もあります。

ただし、オンライン契約変更は、プランによっては、オンライン契約専用のものもあります。

オンライン契約専用プランでは、何かあってもショップのサポートや電話問い合わせはできません。
チャットでのリアルタイムで質問をして、解決策を探ることになります。

サポート内容に差をつけて、低価格を実現してるってことね。

めぐみ
めぐみ
ノッティー
ノッティー

そうです。

トラブルが発生したときに、自分でいろんな情報を集めて、自己解決出来る方は、常に成長していきますから、ショップのサポートや電話問い合わせなんて必要ないのです。

総務省のアクションプランの「分かりやすく納得感のある料金・サービスの実現」で、以前より分かりやすく複雑な条件がない低価格で大容量のプランが、自己解決出来る方々のニーズにマッチしたのです。

それって、誰でも理解出来るのかな?

もちろん、契約完了までたどり着かないといけないんだよね?


私はそれまでの作業で、くじけて、あきらめたりしたりすることはないのかな?

めぐみ
めぐみ
ノッティー
ノッティー

自信のない方には、決しておすすめません。

ですが、情報格差が拡大して、自己責任である支払いの内容の把握は、他人任せではなくしっかりと理解していなければ毎月の支払いを軽減することはできません。
年額での差は数万円〜10万円程度になります。

低価格で好条件、サポート充実なんて、消費者の過剰な「ないものねだり」は反映されません。

よく知っている人や、しっかりと取り組む人が、経済的に評価される時代になってきたということなのね。

私も努力しなきゃ!

めぐみ
めぐみ
ノッティー
ノッティー

自助努力というより、本来誰もがしっかりとした生活計画力がなければいけないのです。一般にはない概念です。
生活計画力が平均より高いと妬まれたりと、暮らし難い社会です。

日本社会は、平均より高い能力は、周囲から疎外感を受けてしまうという、個人の成長を妨げる原因になっています。

それが優秀な高度人材の海外流出の原因の一つになっています。

私もそういうのは感じてるわ。

仕事なのに、責任感をもって真剣に得意分野の内容に取り組んでいると、茶化されたり、「◯◯さんは◯◯が好きなんだね。」それまでの努力や成果を何も知らない人が、上から小バカにする風潮はあるよね。

特に仕事の得意分野で、そういう風に言われるとすごく不快になるわ。

めぐみ
めぐみ
ノッティー
ノッティー

そうですね。

今日の格差社会の原因の一端が、前世代に形成され、日本の国際競争力を無くし、無関心社会になりました。

多くの国民は、社会的に支援が必要なわけではないのに、新しいことに対して、「難しい」、「面倒」、もっと簡単にならないとダメ」など、自分自身の生活向上を先送りしていることにあります。

なんでも「面倒」っていう人は世代関係なくいてるよね。

周囲が全てやってくれている恵まれた環境で育ったのかな?

めぐみ
めぐみ
ノッティー
ノッティー

そんなことはないよ。

いざ自分自身でやるとなったら、「面倒」と理由をつけて先送りして、無駄な出費を浪費してしまいがちよね。

めぐみ
めぐみ
ノッティー
ノッティー

そういった紆余曲折があって、オンライン契約専用プランでは低価格大容量、従来通り店舗に頼って設定などを全て頼む人は、初期設定などが有料になります。

ですので、これからは出来る人と出来ない人との間で格差が拡大するのです。

そうなると、やはり努力する人は増えるのじゃないかな?

めぐみ
めぐみ
ノッティー
ノッティー

どうなんだろうね。 

考え方の多様性があるから、それはなんとも言えないよ。

ただし、努力した人は評価されて、その格差は拡大していく時代になってきているね。

そういうのが、通信サービスの料金に、しっかりとあらわれているよね。

私は、すぐにはできないかもしれないけど、これからは生活計画力や課題解決力を向上させることに重きを置いて頑張るわ!

めぐみ
めぐみ
ノッティー
ノッティー

そうですね。あわてずに、ゆっくりで構いませんから。

あと、冒頭に4月から自動的に低価格が適用されるサービスもあるとお伝えしましたよね

代表的な例では、楽天モバイルと、NTTグループ会社のOCNモバイルONEの新料金プラン(旧料金プランは対象外)です。

このように、急に大きく方向転換して、消費者側に歩み寄ってくると、戸惑いますよね。

そうだわ。なんだか気味が悪いわ。

めぐみ
めぐみ
ノッティー
ノッティー

でも、それって消費者が望んでいた事ですよね?

自分の支払いだと思って、自己責任を背負い、理解を深めると、なんとなくいろんなことがみえてきて面白いですよ。

理解レベルや生活スタイルの多様性に対して、公平で納得感のある料金やサービスが出てきたので、ここはしっかりと抑えておいてください。

試験には出ませんが、数年ごとに新しいiPhoneが新調できるくらいの節約効果は十分にあります。

そうね。

通信サービスの事業者に主導権を握られてきて、妥協して納得感のない選択をすることが多かったわ。

今後はそれを乗り越えれば、情報をストレスなく使え、その先へ世界が広がりそうだわ。

めぐみ
めぐみ
ノッティー
ノッティー

そうです。

スマホなどは道具でしかありません。

大切なのは、それを利用して得る情報なのです。

そして、その情報を適正な価格で得ることで、人間として文化的な営みができると考えています。

「スマホの料金が高い!」では漠然で、理由を掘り下げることが必要

「スマホの料金が高い!」とは、一人ひとりの理解度や都合で多様化して消費者トラブルの原因に

  1. 通信料金が高い。
  2. スマホ本体価格を含めたライフサイクルコストが高い。
  3. 代理店などで提案された、理解ができずなんとなく納得していない料金プランと、機種変更の分割支払いを合わせた契約の毎月の支払額が高い。
  4. スマホの機種変更費用が高い。
  5. なんだかわからないけど、引き落とし額が高額(電気や自宅のネットが含まれているが、内容がわからない)。

 3の代理店で、消費者が理解できない複雑な料金プランの説明をされて、理解ができていないにもかかわらず、苦手な消費者は、それが適切であると頼るしかありません。
 なんとなく納得していない料金プランと機種変更の分割払いの複雑な「行きすぎた囲い込み」で、代理店などに相談するたびに毎月の支払額が高くなっている方が少なくはありません。

 通信サービスを監督する行政である総務省は、「携帯電話ポータルサイト」を令和2年12月に公開して、国民である消費者に対して、通信サービスの支払い額や仕組みを理解するための情報をまとめて公開しています。

低価格化と複雑な条件撤廃や分かりやすい表示への流れへ

 令和2年秋頃から、大手通信会社の低価格大容量プランが相次いで発表され、楽天モバイルの新規参入もあり、通信業界の再編が進み、「分かりやすく納得感のある料金・サービスの実現」を踏まえた新価格プランが発表されました。

理解に努める人とそうでない人では支払額が変わる

 デジタルネイティブといわれるスマホやパソコンなどの情報通信端末が物心ついた時から周囲にある世代や、自己解決能力や生活設計力のある方は、大手通信会社の代理店でのサポートは必要としていませんでしたが、毎月の支払額は同じで不公平感がありました。

 そのような消費者の不公平感を踏まえ、代理店や電話問い合わせのサポートなしで、チャットでのサポートのみの完全なオンライン契約専用の大容量プランが登場したのです。
 NTTドコモからはahamo、KDDIグループからはpovo、ソフトバンクからはLINEMO、それに合わせて楽天モバイルの新価格体系と、消費者の理解度にあった料金プランが選択できるようになりました。

主な大手(サブブランドやグループ内MNVOを含む)の料金プランの概要比較表

※右←左にスライドすると表がスクロールします。

ブランドプラン名等回線グループ契約方法サポート基本料金(税込)継続割引(税込)割引適用後の基本料金(税込)基本料金に含む通信容量基本料金に含む通話通信規格4Gの基地局数5Gの基地局数通信容量超後の通信速度通信の節約モードテザリング制限eSIM特徴
ドコモ5G ギガホ プレミアドコモNTT店頭とオンライン店頭、電話、チャット①5,665円(3GB以下)
②7,315円(無制限)
①みんなドコモ割:▲1,100円
②ドコモ光セット割:▲1,100円
③dカードお支払割:▲170円
①3,278円(3GBか以下)
②4,928円
(無制限)
①3GB以下
②無制限
なし5Gと4Gと3G25万489無制限のため対象外なし制限なしなしドコモショップが利用可能
ドコモギガホ プレミアドコモNTT店頭とオンライン店頭、電話、チャット①5,555円(3GB以下)
②7,205円(無制限)
①みんなドコモ割(3人以上):▲1,100円
②ドコモ光セット割:▲1,100円
③dカードお支払割:▲170円
①3,168円(3GB以下)
②4,818円
(無制限)
①3GB以下
②60GB
なし4Gと3G25万対象外1Mbpsなし制限なしなしドコモショップが利用可能
ドコモahamoドコモNTTオンラインのみチャット2,970円割引の条件なし2970円20GB国内5分まで無料5Gと4G25万4891Mbpsなし制限なしなし指定する海外で利用可能
NTTコミュニケーションズOCNモバイルONEドコモNTTほぼオンライン電話など770〜1,760円OCN光モバイル割:▲220円500〜1,540円1〜10GBなし4G25万対象外200kbpsあり制限なしなし通話が30秒ごとに10円
au使い放題MAX 5G、または4GauKDDI店頭とオンライン店頭、電話、チャット①5,588円(3GB以下)
②7,238円(無制限)
①家族割プラス(3人以上):▲1,100円
②auスマートバリュー :▲1,100円
③au PAY カードお支払い割:▲110円
①3,275円(3GB以下)
②4,928円
(無制限)
①3GB以下
②無制限
なし5Gと4G、または4G18万188無制限のため対象外なし30GBまでなしauショップが利用可能
aupovoauKDDIオンラインのみチャット2,728円割引の条件なし2,728円20GBなし4G18万対象外1Mbpsなし制限なしあり24時間(1日)限定で通信無制限の追加プランあり
UQくりこしプランS/M/LauKDDI店頭とオンライン店頭、電話、チャット①1,628円(3GB)
②2,782円(10GB)
③3,828円(20GB)
割引の条件なし①1,628円(3GB)
②2,782円
(10GB)
③3,828円
(20GB)
①3GB
②10GB
③20GB
なし4G18万対象外①300kbps(3GB)
②1Mbps(10GB、20GB)
あり制限なしなしUQショップが利用可能
ソフトバンクメリハリ無制限ソフトバンクソフトバンク店頭とオンライン店頭、電話、チャット①5,588円(3GB以下)
②7,238円(無制限)
①新みんな家族割(3人以上):▲1,100円
②おうち光セット:▲1,210円
①3,275円(3GB以下)
②4,928円
(無制限)
①3GB以下
②無制限
なし5Gと4G17万73無制限のため対象外
※時間帯により速度制御の場合あり。
なし30GBまでなしソフトバンクショップが利用可能
ソフトバンクLINEMOソフトバンクソフトバンクオンラインのみ
※SIMロック非対応
チャット2,728円割引の条件なし2,728円20GBなし5Gと4G17万731Mbps
※時間帯により速度制御の場合あり。
なし制限なしありLINEトーク、LINE通話、LINEビデオ通話が無料
ワイモバイルシンプルS/M/Lソフトバンクソフトバンク店頭とオンライン店頭、電話、チャット①2,178円(3GB)
②3,278円(15GB)
③4,158円(25GB)
いずれか※併用不可
①家族割引サービス※2人目以降に適用:1,188円
②おうち割:1,188円
①990円(3GB)
②2,090円
(15GB)
③2,970円
(25GB)
①3GB
②15GB
③25GB
なし5Gと4G17万73①300kbps(3GB)
1Mbps(15GB、25GB)
なし制限なしなしワイモバイルショップが利用可能
楽天モバイルRakuten UN-LIMIT VI楽天モバイル楽天店頭とオンラインチャット、電話①0円(1GB以下)
②1,078円(3GB以下)
③2,178円(20GB以下)
④3,278円(無制限)
割引の条件なし①0円(1GB以下)
②1,078円
(3GB以下)
③2,178円
(20GB以下)
④3,278円
(無制限)
無制限※自社回線エリア内無制限※アプリ利用5Gと4G0.5万3無制限のため対象外
※自社回線以外5GB超過後1Mbps
あり制限なしありショートメッセージが無料※アプリ利用
⚫︎出典元は各社の各社ウェブサイトです。※データは各社ウェブサイトにて3月31日に公表の情報です。
※基地局数の根拠資料:令和2年度 携帯電話及び全国BWAに係る 電波の利用状況調査の評価結果

筆者の体験談

 筆者は、3月26日にドコモの5Gギガホからahamoプランへプラン変更をしました。
 思っていたより事前準備に手間取り、さらに使えないサービスは解約し、オンライン契約専用であるため明細をWebのみに変更するなどの細かい変更作業が消費者側で必要でした。
 あまりにも大変だったので項目のウェブサイトのページを印刷して、一つひとつトライアンドエラーで、つぶし込みをしていきました。

 その地道なアプローチの甲斐があって、無事に開始当日に契約変更が完了しました。

 多数の問い合わせがあったので、ドコモからahamoへプラン変更する際の確認項目を、チェック項目形式にした簡単なウェブサイトを作りましたので、参考にご利用ください。

※データは全て令和3年3月31日のものですので、内容は変わっている可能性があります。参考としてご覧ください。


まとめ

 2年間で20万円以上の支払いの契約をするにあたり、月額払いのトリックで家計における負担割合がわかりにくくなります。

 通信サービス費用は、変動する食費を除く、住居費、保険費についで多いのですが、その内容をしっかりと把握して、他社比較検討する作業がほとんどされていません。

コロナ禍で時間を持て余しているのであれば、入るお金を増やすことより、出るお金を守る事を考えなければなりません。

  • 作成:令和3年3月31日
  • 文:能登健
  • 出典元:総務省、NTTグループ、KDDIグループ、ソフトバンク、楽天モバイル
  • 画像:いらすとや、ぱくたそ
能登 健
  • 能登 健
  • オフィスまちかど 代表、ファイナンシャル・プランナー、グラフィック・デザイナー、エンジニアリング・アドバイザー、システムアドミニストレーター、相続診断士、お客様対応専門員(CAP)、消費者啓発活動ボランティア、課題解決型・組織横断型地域ボランティア