死亡事故も! 餅による窒息に注意!

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死亡事故の例

  • 食事中に5センチ大の餅がのどに詰まり、突然うなり声をあげて倒れた。救急車で運ばれ、病院で処置してもらったが、死亡した。(80歳代 男性)
  • 食事中に餅をのどに詰まらせ意識を失ったため、夫が救急車を呼んだ。病院で治療を受けたが、翌日死亡した。(70歳代 女性)

ひとこと助言

  • 餅による窒息事故が毎年起きています。特に高齢者は、かむ力や飲み込む力が弱くなり、窒息事故のリスクが高まるため、一層の注意が必要です。
  • 餅は、あらかじめ食べやすい大きさに、小さく切っておきましょう。
  • 餅を食べる前にお茶や汁物を飲んで、のどを潤しておくとよいでしょう。ゆっくりよくかんで、唾液とよく混ぜ合わせて食べることが大切です。
  • 高齢者と一緒に食事をする際は、よく注意を払いましょう。

まとめ

 以前の自分の記憶で、食べれていた時を思い出して無理に食べようとすると、餅が思ったより粘着力があったり、体調がかんばしくなかったりと、いろんな要因が重なり喉に詰まらせて、窒息事故になる場合があります。

おもちを食べるときは

お餅を食べるときは、食べる前に喉や口の中をよく潤して、よく噛んで唾液と一緒に飲み込めるように、慎重に注意深くしましょう。

参考リンク

  • 作成:令和3年12月30日
  • 文:能登 健
  • 出典元:国民生活センター
能登 健
  • 能登 健
  • オフィスまちかど 代表、ファイナンシャル・プランナー、グラフィック・デザイナー、エンジニアリング・アドバイザー、システムアドミニストレーター、相続診断士、お客様対応専門員(CAP)、消費者啓発活動ボランティア、課題解決型・組織横断型地域ボランティア・政策提案型ボランティア