【注意喚起】 年末年始等に帰省の際は、実家等で消費者トラブルが起きていないかご確認ください!

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 年末年始に帰省の際、高齢者に多い消費者トラブルが起きていないか実家等の様子を確認しましょう。

 スマートフォン上で閲覧しやすいリーフレットを作成しましたので、こちらを活用しながら身近な方々と消費者トラブルについて話し合い、ご家族でトラブルを防止しましょう。(出典元:消費者庁)

高齢者を中心に増加している消費者トラブル

架空請求

 身に覚えのない請求をされた場合、慌てて相手に連絡をしたりお金を支払ったりしないようにしましょう。

定期購入お試しのはずが…

 インターネット通販では、お試しのつもりで申し込んだら定期購入になっていたというトラブルが増加しています。

送り付け商法

 注文していないのに一方的に送り付けられた商品は 、法改正で直ちに処分可能になりました。金銭の支払い義務ありません。
※令和3年7月に法改正され、直ちに処分可能になりました。

インターネット回線(契約変更)

 料金が安くなると言われて別業者に乗り換えたけど、 認識と違う契約になっていたというトラブルが急増しています。

偽サイト・不審サイト

 ほしかった商品が格安になっているサイトがあったら、 それは偽サイトかもしれません。

不要なリフォーム、点検商法

「補助金と保険金が受給できると勧誘されて屋根 工事の契約をしたが虚偽だった」という相談が増加しています。

消費者トラブルの被害は高齢者だけではありません

 リーフレットの項目を具体的にイメージして危険性を共感できるように、帰省前にしっかりと調べておきましょう。

 実は、「高齢者に多い消費者トラブル」となっいますが、仕組みが複雑化しているため、現役世代の一般の方でも被害にあっている方もおられます。

 帰省を機に家族全体で、悪質な消費者トラブル被害を未然防止するために、内容を確認しておきましょう。

契約内容を理解できないことにつけ込んだ悪質な被害が増加

 契約内容をよく理解できない高齢者などにつけ込んで、高額な契約を勧誘して契約させる消費者被害が増加しています。

 日本人独特の慣習である意思表示の明確化やハッキリと伝える事が重要視されていないために、あいまいさにつけ込んで次々と契約をさせる悪質な業者が増えています。

 これは、騙す側が「これくらい騙しても大丈夫だろう」と、性善説が崩壊している現状があります。

 自分自身の思い描いた生活を実現していくためには、相手を理解して、意思表示を明確にする必要があります。


まとめ

 まずは消費者トラブルが高齢者以外の世代にも拡大していることを理解して、怪しい消費者トラブルの危険性をしっかりと把握して未然防止できるようになりましょう。

怪しいと思ったら、すぐに相談を!

少しでも怪しいと感じたら、躊躇(ちゅうちょ)せずに、消費者ホットライン(局番なしの188)へ相談ください。

参考リンク

  • 作成:令和3年12月29日
  • 文:能登 健
  • 出典元:消費者庁、国民生活センター
能登 健
  • 能登 健
  • オフィスまちかど 代表、ファイナンシャル・プランナー、グラフィック・デザイナー、エンジニアリング・アドバイザー、システムアドミニストレーター、相続診断協会:相続診断士、日本産業協会:お客様対応専門員(CAP)、自治体登録型:消費者啓発活動ボランティア、消費者庁:食品ロス削減推進サポーター、課題解決型・組織横断型地域ボランティア・政策提案型ボランティア