スマホの外観は、身だしなみ!

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 高度情報化社会において、スマートフォンは絶えず携えて利用しています。一人ひとりの連絡の手段や情報端末、高度なカメラ撮影機能やさまざまな道具として、利用者の生活スタイルと深く関わっているものになります。

 社会人になると、身だしなみで靴が取り上げられますが、令和の時代は働き方の多様化でカジュアルスタイル等に多様化して、周囲からの評価は清潔感や機能性が重視されています。

 ビジネスやプライベートを問わず、第一印象で最も評価の対象になるのは、何かと手元に取り出して使うスマートフォンの扱われ方です。

 画面等が損傷している状態で落下させたり雑に扱う形跡があれば、他人との連絡との連絡の手段である数万円する道具を大事に扱わない人として残念な評価をされてしまいます。

 そういう方に限って、無くしたり多額の修理費用を支払った体験談を、開き直って自慢話のように語ります。

そうなると、その方がスマートフォンの外見を通じて、なんとなく周囲の人や物に配慮や大切にする事が出来なさそうなのが察せますね。
それがスマートフォンの外見等でわかる生活スタイルが、なんとなくわかってしまう評価なのです。意外と皆さんは見て自然に評価してるのです。


まとめ

 スマートフォンは必ず手に持って利用します。なので周囲から必ず見られます。
 日頃からスマートフォンに限らず周囲から見られている意識を持っていれば、周囲への配慮はできるでしょう。スマートフォンの外見でご自身の評価を下げてしまう事は残念な事です。

 スマートフォンに限らず、身の回りの物や人に配慮する習慣をつけるには、まずはゆっくりと冷静に考えれる時間を作る事です。
 ご自身の生活の乱れが外見に現れて、評価を下げる事は、ご自身が最も不利益を強いられます。
 自立した大人として身だしなみには配慮しましょう。

※高額な料金を支払っている方は情報弱者として、スマホショップに不当な契約をさせられている可能性がありますので、また別の機会に説明します。

  • 作成:令和元年12月2日
  • 文:能登健
  • 出典元:いらすとや

能登 健
  • 能登 健
  • オフィスまちかど 代表
    消費者問題と、デジタル分野に詳しい、大阪で活躍するファイナンシャルプランナー
     
    主にスマホ料金相談事業者として、消費者に寄り添った対応で、利用プランと支払い額の最適化を実施し、余分な支払いを削減している。
    不当な契約があれば解約の上、行政の消費者相談窓口を案内している。
     
    化学プラント設備メーカー、産業用エンジンメーカーの商品開発(防災用発電設備)のプロジェクトリーダー・マネージャーなどを経て、現在に至る。

    社会課題を解決するために、問題と向き合い深掘りし、組織を横断して、時には政府に意見し、さまざまな問題に対応し、解決へ導くことをライフワークとしている。
     
    ファイナンシャルプランナー(国家資格:FP技能士)、情報処理技術者試験 初級システムアドミニストレーター(国家試験)、相続診断士(相続診断協会)、お客様対応専門員(消費者庁後援)、色彩検定2級(文部科学省後援)
    デジタル推進委員(デジタル庁)、食品ロス削減推進サポーター(消費者庁)