【感染拡大防止対策中】 店舗向けと施設向けの、コロナ対策ミニポスター(無料)を活用ください!
お店のコロナ対策でいろんなお願いを表示していたら、貼り紙ばかりが増えすぎたよ。
どうしたらいい?
そうだね。
都道府県などのコロナ対策の表示だけでも2つあったりと、そしてお願い事は各自の店で対応することになるから、店頭が貼り紙だらけになっているお店がよく見かけるよね。
お客様へのお願い事だけでも、1つの印刷物にまとめられたものってないのかな?
無い物ねだりかな?
しかもいくつも貼るわけではないから、無料とか?
そんな、都合のいいものってあればいいね。
…よく考えたら以前に作成した、「感染防止対策ミニポスター」を少し変更を加えたものならあるから、それを利用すればいいよ。
そんな便利なものを、素早く作ってしまうなんて、ノッティーすごい!
必要なお願い事がまとめられている!
いやいや、これを誰かがしなければ、困る人が多くて、それに利用者も安心するでしょ?
コロナ禍では、一人ひとりが社会に対して何が協力できるのかが問われていると思うよ。
コロナ禍が終わっても、持続可能な社会のためには、必要なことだしね。
本当、社会の共助が大切になってきてるね。
早速コンビニで印刷してきて、ラミネートしてくるよ!
ありがとう!
いやいや。
私に協力できることはこれくらいだから、みなさんで乗り切ってくれたら、それでいいんだよ。
全国で利用可能な、店舗向けと施設向けの、新型コロナウイルス感染拡大防止対策を実施している内容の貼付用ミニポスターを作成改訂しましたので、ご利用ください。
※8月に公開しましたミニポスターに、制限事項(①5人以上、②2時間以上、③大声での会話)を追記しております。
※ミニポスターの利用は無料です。内容をご覧になって理解された上で、利用を検討ください。
※画像をクリックするとPDFが表示されます。
※画像をクリックするとPDFが表示されます。
ミニポスターのご利用条件
- 店舗または施設であり、感染拡大防止対策を実施しており、店舗または施設の利用前に、ミニポスターの内容の周知が、店舗の来店客または施設の利用者に告知の掲示が、必要な場合があること。
- 新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため、該当店舗または施設の全スタッフが業務中はマスクを着用が可能であり、手指の消毒に実施していること。
- 該当店舗または施設の全スタッフが、厚生労働省の「新型コロナウイルス接触確認アプリ」の内容を理解してインストールして利用しており、必要に応じて説明ができること。
- 該当店舗の来店客または該当施設の利用者に対して、入店時に手指の消毒が実施できる環境を整えていること。
- このミニポスターに関する個別の変更依頼は、ご容赦ください。
- このミニポスターでトラブルになった場合に、利用者側の責任にて解決し、ミニポスターの作成者へ一切の意義や申し立てをしないこと。
ご利用方法
ご面倒ですがコンビニなどのマルチコピー機などで印刷して掲示していただくか、またはデジタルサイネージなどの利用でのご活用をお願いします。
コンビニでの印刷方法
スマホをご利用しての場合
① 印刷用のアプリをダウンロードしておいてください。
② 主要コンビニのアプリと印刷方法は以下ページを参考にしてください。
⚫︎セブンイレブン
⚫︎ファミリーマート、ローソン
パソコンをご利用しての場合
① USBメモリなどにPDFのデータを入れてください。
② 主要コンビニでのPDF印刷方法は以下ページを参考にしてください。
⚫︎セブンイレブン
⚫︎ファミリーマート
⚫︎ローソン
ミニポスターのPDFデータのダウンロードリンク
ミニポスターのPDFのデータは、下記のリンクよりダウンロードできます。
※ダウンロードで情報収集することは一切ありません。
- 店舗用:
https://machikado.osaka/pdf/3065poster_covid-19_shops_20201218.pdf - 施設用:
https://machikado.osaka/pdf/3065poster_covid-19_facility_20201218.pdf
まとめ
全国的に陽性者が抑え込むことが難しく、対策を緩めれば陽性者数が増加することが繰り返されています。スムーズなワクチン接種を実施するためには、感染拡大の防止が急務となっています。
実施している対策を掲示する事で、利用者に安心感を与え、またスタッフの感染防止意識の向上になります。
先が見えない状況が長く続き、少しでも協力させていただく目的で、実施されている対策を対外的に、わかりやすく伝えるためのミニポスターを無料にて作成させていただきました。
皆さまの事業継続に、ご活用いただければ幸いです。
店舗や施設の事業継続のためには、実施している感染拡大対策、利用制限などを対外的にアピールして、お互いが納得してご利用いただく事が何より大切です。
- 作成:令和2年12月18日、追記:令和3年3月4日
- 文:能登 健
- 出典元:厚生労働省
- 絵:いらすとや