季節の変わり目の負担

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 最近は秋と春の期間が短くて、急な温度変化に対応するのが大変ですね。
 特に昼夜の温度差が激しいと、体調も崩しやすくなります。
 気象変化や気圧変化、温度差等で、私は強い頭痛や耳鳴り、強烈な肩こり、古傷の痛み等が発生します。このような症状を“気象病”と呼びます。
 疲労が普段の何倍にもなります。
 “気象病”の詳細については、Wikipediaで調べていただければ、一般的に医師が使う疾患であることがわかります。

 原因不明で、なんとなくだるくて体が重いのは、自分自身を責めるのではなく、早めに医療機関を受診しましょう。


 ちなみに、たいていの電気製品は一般消費者向けと業務用に関わらず、ヒートショック試験をしております。
 ヒートショック試験とは真夏の高温と真冬の極寒を想定して寒暖差を繰り返して、あえて寿命を進めて、設計寿命を満足しているかを確認します。
 そして寿命で動作できなくなった時に、他に悪影響を及ぼさないように故障する機構に設計しています。
 それを工学用語では“フェールセーフ”と呼んでいます。寿命を進める試験については、TBSの日曜劇場の「下町ロケット」のガウディ編で帝国重工の財前部長がされていたのでご存知の方もおられると思います。


■まとめ

 このように、あらゆる物質が気候変化で少なからず影響受けることはご理解いただけましたでしょうか?
 日本は大陸の東側に位置して、一年を通して気候変動が激しい地域です。その影響でメリハリのある四季があり街の装いも変化します。
 つらい症状の負担等で、疲労が溜まりやすい状態の自分自身を責めるのではなく、医療機関を受診して、症状を受け入れてうまく付き合っていくのも精神衛生上大切なことです。

⚫︎作成:令和元年11月11日
⚫︎文:能登健
⚫︎写真:ぱくたそ

能登 健
  • 能登 健
  • オフィスまちかど 代表、ファイナンシャル・プランナー、グラフィック・デザイナー、エンジニアリング・アドバイザー、システムアドミニストレーター、相続診断士、お客様対応専門員(CAP)、消費者啓発活動ボランティア、課題解決型・組織横断型地域ボランティア